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JR『御茶ノ水駅』は、東京都千代田区神田駿河台に位置する駅です。1904年(明治37年)に開業しました。1923年(大正12年)には関東大震災で駅舎の一部が焼失したこともある駅ですが、復旧再開後、1932年(昭和7年)に現在の場所に改築移転されました。ホームは2面で1番から4番ホームまであります。改札口は二ヶ所、地下鉄丸ノ内線御茶ノ水駅方面の御茶ノ水橋口改札と、千代田線新御茶ノ水駅方面の聖橋口改札です。また、聖橋口の東側に、出口専用臨時改札口が平日8:00から9:30の間だけ設けられています。御茶ノ水駅周辺には人気の観光スポットも多くあるため、観光客もたくさん集まるエリアです。西洋の重厚な建物が目を引く「ニコライ堂」(東京復活大聖堂)は、大きな緑のドームが特徴です。1891年に完成した教会で、珍しい建築様式とその雰囲気から、何度も訪れるという人もいるほどです。一方、全面ガラス張りで近代的なタワーが印象的な「ワテラス」は、商業施設やオフィスなどがある施設です。週末には野外のスペースでイベントやライブなどが行われ、多くの人で賑わい、憩いの場になっています。また、都会の中にいても、緑あふれる自然の中で日本の歴史を感じられるのが、関東大震災で倒壊した後、1935年(昭和10年)に再建された「湯島聖堂」です。こちらは徳川綱吉が作った昔の学校、ということから、観光だけでなく、合格祈願をするために訪れる人もいる人気スポットです。他に、日本のサッカーの歴史が詰まった「日本サッカーミュージアム」も徒歩圏内。古い建物もあり、近代的な雰囲気もある御茶ノ水駅周辺は、いろいろな発見ができる魅力あふれるエリアです。
JR中央線『御茶ノ水駅』は千代田区の駿河台にある駅です。JRの駅と、東京メトロ・丸の内線の駅が同じ構内ではなく、少し離れたところにあるため、JRから乗り換える場合は一度外にでる必要があります。『御茶ノ水駅』周辺にはたくさんのホテル・オフィスビル・商業施設・歴史的建造物などが存在します。特に駅周辺には、順天堂大学や御茶ノ水美術大学、明治大学や日本大学。さらに、東京電機大学、駿河台大学などの有名名門大学が集中しており、東京医科歯科大学医学病院・順天堂医院などの大きな附属病院があります。1962年に重要文化財に指定された日本で最大級の教会・ニコライ堂(東京復活大聖堂)もこのエリアにあり、1990年代に9年かけて耐震などの修繕工事が行われ、今も多くの観光客が訪れるスポットです。2003年に建設された日本サッカーミュージアムも駅周辺にあり、Jリーググッズやワールドカップの歴代トロフィー、展示品と共に振り返るヒストリーアーカイブなどあり、サッカーファンには大人気のスポット。近くには大型商業施設「御茶ノ水ソラシティ」と「ワテラス」があり、「ソラシティ」には地上と地下にまたがって作られた成城石井・エビスバー・ル・サラディエなどが出店しています。オフィスも存在し、日本製紙グループなども同じ建物内。隣接する「ワテラス」は和をテーマにした複合施設。「ウィズ・クラフト・ビアアンドフード」では開放的なテラスの中で料理とクラフトビールが31種類も楽しめると、多くの人が訪れます。博多もつ鍋に「やまや」や、上海料理「梅蘭」など数多くの飲食店が出店。宿泊は「御茶ノ水イン」や西洋風のお洒落な外観が素敵な「坂のホテルトレティオ御茶ノ水」など数多くの宿泊施設があります。
東京メトロ丸ノ内線『御茶ノ水駅』は、東京都文京区湯島にある駅です。1952年に東京メトロ丸ノ内線駅として開業。地上に上がれば、JR総武線や中央本線も走っています。『御茶ノ水駅』から一歩出れば、明治大学や東京医科歯科大学などのキャンパスがあり、学生が多い街です。また、楽器の街とも呼ばれています。1911年(明治44年)、日本で初めてオーケストラが結成。1926年(昭和元年)には、NHK交響楽団もでき、世間は音楽ビーバーが沸き起こります。ちょうどその頃、『御茶ノ水駅』周辺も楽器店が増え始めました。『御茶ノ水駅』から徒歩1分には「お茶の水貝塚」。1952年(昭和27年)『御茶ノ水駅』の開業工事の際に縄文時代のものとされる石斧や土器が発見された場所です。そこには記念碑が建てられています。また、徒歩2分の場所には、1690年(元禄三年)徳川綱吉によって創建された国の重要文化財である湯島聖堂。湯島聖堂には孔子が祀られていて、敷地内には孔子像があります。徳川家と『御茶ノ水』は深い関係があり、鷹狩の帰りにこの地に立ち寄った徳川秀忠が、ここの湧水でお茶を飲んだのが始まりだそうで、『御茶ノ水』の由来となっているようです。『御茶ノ水駅』の1番出口より歩いて7分の場所には、2002年(平成14年)のFIFAワールドカップの記念に創られた日本サッカーミュージアムがあります。そこには有名選手のサインなどが展示していて、サッカーファンにおすすめの場所です。 『御茶ノ水駅』周辺にはおりがみ会館という折り紙などの和紙文化を楽しめる施設があります。折り紙などの和紙製造は、『御茶ノ水駅』がある『文京区』の文化遺産です。おりがみ会館には、色とりどりの作品の展示や実際の和紙の工房が見学できます。