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都営地下鉄新宿線の駅周辺のマンション情報を詳しくご覧いただけます。
都営地下鉄大江戸線の駅周辺のマンション情報を詳しくご覧いただけます。
都営地下鉄新宿線・大江戸線『森下駅』は東京都江東区森下にあります。1978年(昭和53年)に都営地下鉄新宿線の駅として開業、その後2000年(平成12年)に都営大江戸線が開業し、新宿線と大江戸線の乗り換え駅となりました。これを機に新宿線急行の停車駅となり、また駅構内のバリアフリー化も行われました。新宿線、大江戸線共に島式ホームの1面2線となっており、新宿線には馬喰横山・新宿・京王線方面と大島・本八幡方面へ、そして大江戸線には両国・上野御徒町・春日方面と門前中町・大門・六本木方面へと電車が走っています。改札口は新宿線側・大江戸線側共に1ヶ所ずつあり、どちらもエスカレーターは設置、大江戸線にはエレベーターも設置されております。2016年(平成28年)度における一日当たりの乗降人数は新宿線で75,243人、大江戸線で68,336人、合わせて143,579人。元は深い森があったことから森下と呼ばれるようになったこの地は、江戸時代には深川神明宮の門前町として栄えてきました。また元々は隣接している猿江と同様ドヤ街がありましたが、今はそのドヤ街にあった簡易宿所がビジネスホテルへと姿を変えています。そして今は、『森下駅』を中心とする住宅地、商業地として栄えています。『森下駅』の周辺には、先ほどもでてきました深川神明宮があります。深川の始まりの地とも言われているこの神社では、町神輿の納められた12の神輿庫に描かれた神輿絵を見ることができます。他にも高橋夜店通りのらくろロードがあります。この町は漫画「のらくろ」作者のゆかりの地だそうで、昔ながらの商店街の中はどこを見渡せどのらくろだらけ。80年以上前の作品ですが、漫画史に残る名作としてファンも多いのらくろ、好きな方はぜひ足を運んでみてください。
都営地下鉄大江戸線『森下駅』は、東京都江東区森下二丁目にある駅で、1丁目に都営地下鉄新宿線も乗り入れています。1978年(昭和53年)に都営地下鉄新宿線が先に開業し、2000年(平成12年)に都営地下鉄大江戸線が開業して、『森下駅』が接続駅となりました。島式ホームの1面2線を有する地下鉄で大江戸線のホームは清澄通りの地下に位置します。改札口は地下1階にありエスカレーター、エレベーターが設置され、改札と同じ地下1階から新宿線へ連絡できるようになっています。2016年度の一日の平均乗降人員は68,336人。なお、都営地下鉄新宿線では75,243人でした。『森下駅』周辺は、南北に伸びる清澄通りと、東西に伸びる新大橋通りが交通量の多いメインストリートになっています。通りにはファミリー向けや単身者用のマンションが多く建ち並ぶほか、カフェなどの飲食店や服飾の店舗があります。大通りから一筋中に入ると閑静な住宅街が広がっています。駅から徒歩5分の高橋商店街は通称「のらくろ〜ど」と呼ばれ幼少期を江東区で過ごした漫画家・田河水泡の「のらくろ」に会える商店街として有名ですが、近年は近隣の清澄白河の勢いに乗って、新店舗オープンが目立ってきているようです。ちなみに、カレーパン発祥とされる店舗があることから、カレー発祥地の常盤とともに「カレーパンのまち」という顔を持つ森下の街。発祥の店舗はもちろん、隠れた名店を探すのも楽しいかもしれません。また、両国が近く、多くの相撲部屋があるもの土地ならではといった特徴です。森下界隈は江戸時代から深川神明宮の門前町として栄えてきた歴史があり、その中でもひときわ立派な佇まいの深川神明宮は、深川七福神の寿老人を祀っており、お正月の七福神巡りになると多くの参拝者で賑わいます。