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東武鉄道亀戸線『亀戸水神駅』は、1928年(昭和3年)に東京都江東区亀戸8丁目で開業しました。開業当時は現在よりもやや南西にあり、1946年(昭和21年)に隣接していた北十間駅と統合し、現在の位置に移転しました。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、亀戸方面のホーム側に駅舎があり、各ホームの間は構内踏切を渡って連絡します。『亀戸水神駅』の2016年(平成28年)度の一日の平均乗降人員は3,951人。駅周辺は、丸八通りなど大きめの通りには中層マンションが点在していますが、通りに入ると店舗は少なめで、新旧入り混じった住宅が建ち並び、下町の懐かしい雰囲気が広がっています。亀戸水神の駅名は、水害除けの神様が祀られている亀戸水神宮に由来します。亀戸水神宮は、駅から西側200mほどに位置する現在の社は、1945年(昭和20年)東京大空襲で大きく被災しましたが、亀戸水神奉賛会により1960年(昭和35年)に再建され、現在は亀戸香取神社の兼務社となっています。毎年6月に例祭が斎行され、近辺の水神小学校や水神通りなど、地域の名の起源として親しまれています。駅の東側には、歩いて10分ほどの距離に亀戸中央公園があります。日立製作所の工場跡地であるその広大な敷地は、JR総武線にまたがり、アスレチック広場と芝公園、テニスコートや野球場などのスポーツエリアと大きく3つのエリアに分かれています。子供が存分に遊べるスペースや散策やジョギングに適した遊歩道などを、地元住民が日常的な憩いの場となっています。また、サザンカの名所となっており、4,000本が植えられ、開花する頃には多くの見物客が訪れます。さらに春は桜、夏は花火と季節のイベントが楽しめる老若男女に大変オススメなスポットとなっています。