中古マンション購入の流れ

内見の前に、希望条件を整理して優先順位をつける。
それがいい中古マンションに出会うための近道です。

01
ご相談・ヒアリング

SUUMOやHOME’Sといった不動産ポータルサイトには数多くの物件情報が掲載されています。もちろん当サイト「東京マンションinfo」にも。でも、そのすべての物件を内見するのは不可能ですよね。また、売主様の事情でサイトに掲載されていない物件もあります。

まずはご希望条件を聞かせてください。
「やっぱり駅近がいい」「広くてキレイな部屋でしょ」もしかしたらご家族で意見が食い違うときもあるかもしれません。そこは私たちがプロの目線でアドバイスしますので、どうかご安心を。
条件を整理して優先順位をつけること。それが第一歩目です。

02
資金計画・住宅ローン事前審査

物件が先か?それともお金が先か?中古マンションを買うとなって最初にすべきなのは、物件の内見ではなく、資金計画と住宅ローンの事前審査です。

理由のひとつは、借入額の明確化。住宅ローンは、お客様の勤務先や年収などによって借りられる金額や金利が変わってきます。たくさんの物件を見て心に決めたお部屋が「借入額に届かなかった・・・」では、とても残念ですよね。

そしてもうひとつは、買い逃しを防ぐことです。売主様が買いたいという意思を受け取ってくれる条件に、住宅ローンの事前審査の承認通知が含まれます。購入申込みをしてから事前審査をすると、その3~4日の間に他の人で決まってしまうというリスクも・・・。前もって承認を得ておけば、話がスムーズに進むというわけです。

03
物件探し・内見

自分たちの希望条件に合う物件をいくつかピックアップして、内見するようにしましょう。

現地に到着したら、まずはマンション全体をチェック。マンションの管理状態はとても重要です(「マンションは管理を買え」とも言われるほど)。管理がよければ、その後もよい状態が長く保たれる可能性が高いからです。エントランスや共用廊下、駐輪場などの共用部分の状態でマンションの管理状態がわかってきます。

室内の使用状況や設備、間取り、日当たり、眺望なども、くまなくご確認ください。
もしリノベーションを前提として考えられるのであれば、
リノベで「変えられる部分」と「変えられない部分」を把握した上で、見るようにしてください。
その際、「変えられる部分」についてはそれほど重視しなくても大丈夫ですよね。

04
購入申込み

購入希望の中古マンションが見つかったら、購入申込書を書いていただくことになります。法的な拘束力はありませんが、買い手の購入意思を明確にするためのものです(不動産は高いお買い物ですから、口約束では取引に進めないのです)。

この書類をもとに売主様(または売主様側の仲介業者) との価格交渉や契約の段取りなどを行います。なお、購入申込書に対し、売主様の応諾を示す書面が売渡承諾書です。

05
ご契約

購入する中古マンションについて、宅地建物取引士より重要事項の説明を受けます。本来であれば契約の数日前に説明を受け、内容を吟味・検討する時間がほしいところですが、実際には契約の直前に行われることが多くなっています。

契約内容に納得したら不動産売買契約書に署名捺印し、手付金を支払います。この時点で売買契約成立となります。

06
住宅ローン本申込み・ローン契約

契約前にあらかじめ事前審査を行っていますが、売買契約後の住宅ローン申込みで正式に金融機関による審査が始まります。無事審査を通過すれば、金融機関とローン契約を結ぶことに。正式名称は金銭消費貸借契約と言います。なお、住宅ローンが指定期日までに承認されなかった場合には、売買契約を解除することができます。

07
ご決済・お引渡し

残代金 (売買金額から手付金を差し引いた金額)を売主様に支払い、決済となります。
所有権移転登記申請の手続きを行い、諸費用(固定資産税・都市計画税・管理費・修繕積立金など)の清算や、手数料 (仲介業者・司法書士に対して)の支払いなどを行い、マンションの鍵を受け取ります。
これで一連の取引は完了。お疲れ様でした。いよいよ新生活のスタートです。